yyyyggggffff

日本映画’ タグのついている投稿

「大阪ハムレット」

yamadaの投稿 (5月 21, 2009)

ギンレイホールにて、同時上映は「おくりびと」。だけど、時間がなかったのでスルー。まだ都内で上映してるしさ。
大好きな「ごめん」の久野君が出演していたからか、ポスター•予告編のイメージも「ごめん」と似ていたので食指は動いていたのだけれど、公開時は機会を逃してしまってました。
前日夜、ゴールデン街の映画バーに行ったのだけれど、偶然、そこのマスターがこの作品をべた褒めしてて、ポスターもはってありました。
さて、内容は宣伝イメージとほぼ同じ!という、宣伝に騙されられつづげでいる私にしては、大変珍しいケース。
久野君の役も、一見普通、でも変な悩みを抱えてる高校生で「ごめん」とほぼ同じ印象。最後に勇気を振り絞る所まで同じなので、制作側は意識したのだろうなぁ。
彼だけでなく、家族全体が出来事を通して成長してゆく心温まるお話し。
ただ、あまりにも予想とおなじで、逆にあまり感動しませんでした。

タグ:

「今、僕は」竹馬靖具

yamadaの投稿 (3月 10, 2009)

アップリンクにて。
ダルデンヌ兄弟に影響を受けているとの事前情報が頭にありましたが、物語のここそこらに転がるダルデンヌ兄弟風手振れ撮影は、しっかり効果的で違和感はありません。
独学というのだけれど、色んな方法でシュミレーション(勉強)したのだろうなぁと思います。
これが第一作目ということは、下手したら一般公開もされず、地元での自主上映、自画自賛俺たち良かったよね映画になっていたのにも関わらず、このクオリティの高さは自分に対するハードルの高さがハンパなく高い。
簡単に映画が撮れるこの状況を利用して糞作品を量産する志低い自主映画監督は見習うべきでしょう。
本当に地方の、それも狭い範囲を舞台にしてるにも関わらず、閉じた印象を受けなかったのは不思議。
また、もろドメスティックな空間にも関わらず、まるでヨーロッパ映画を見てるかのような感触を受けてしまったのだけど、何でなんだろう?
主人公が母親から無理矢理働かされるワイン工場のシーンが「これ何処かで見たような・・・」と思ったのだが、栃木のココファームでした。
栃木のローカル番組でU字工事が紹介していたのだった。ブドウ畑の上から工場を見下ろすシーンが、番組で紹介されていたのとほぼ同じでいきなり記憶エンジンが動き出したよ。
母親の死去という大きな出来事も、さりげなく処理されてて、ここにもダルデンヌ節が・・・。
凄く良いと思いましたけど。
走って、追いかけて、つかまれて嗚咽と共に崩れるてしまう主人公、というラストはもろ「ロゼッタ」。
でも、先の見えないこの状況。どうしてこうなったのか、どう後悔すればいいのかも整理がついてないぐちゃぐちゃな心象を的確に現してた良いシーンだと思います。これも全くロゼッタと同じなんだけど・・・。
物語面、撮影、編集面においてダルデンヌ兄弟をサンプリングして作ったような作品。
タランティーノみたい。
でもクオリティ高いっすYO!
もっともっと自分の色を出すであろう次回作に期待大。

タグ:

瀬々敬久「感染列島」

yamadaの投稿 (2月 21, 2009)

新宿ピカデリーにて。
水内役の俳優の面付きと声にノックトアウト。
病院内で白衣のポケットに携帯電話を常時入れている国仲凉子にノックトアウト。
爆笑問題・田中の演技にノックトアウト。あと彼と娘が病院前で妻・国仲への面会を求め、直後に国仲がこと切れるシークエンスはテンポが素晴らしくノックトアウト。
これは本気で。監督の悪意が感じられて高印象。
綾瀬はるかに顔の中心部が似ている妻夫木にノックトアウト。途中、それに気付いてしまってからは、気になって仕方がなかった。
日本映画界の至宝であり元タカラジェンヌでもあられる「壇れい」にノックトアウト‼
外国島にて妻夫木にゾンビもどきが襲って来るシーンは、迫力満点でしたが、直ぐに終わってしまい、妻夫木Vsゾンビ集団まではなりませんでした。
これはいくらなんでもやり過ぎだろうと思うくらい荒らされ、無人状態の渋谷は素敵な光景だったので、やはり妻夫木がゾンビ達の頭に銃をばしばし打ち込む作品を見たかったな。
もしくは、ゾンビになった壇れいと仲良く暮らすハッピーエンドとか。

時代屋の女房

yamadaの投稿 (1月 21, 2008)

時代屋の女房
時代屋の女房
監督:森崎 東
出演:渡瀬 恒彦、夏目 雅子
1983年 日本(97分)

東京、大井で、35歳独身の安さん(渡瀬恒彦)が「時代屋」と呼ばれる骨董屋を営んで
いる。そこへ真弓(夏目雅子)という女性が転がりこんで来る。彼女を取り巻く、近所に
住む人々の人情味ある生活と彼女と安さんの奇妙な関係が描かれている。
2度寝で16時に起きて、うだうだした後、二日酔いの頭で商店街へ向かう。
途中、はなまるでわかめうどん+げそ天+かき揚げ(630円)を食してブルースタジオへ向かう。
2・3分上映時間に遅れてしまったが、タイトルまでには間に合った。
森崎といえば、肉体+政治+笑い的なイメージがあったのだけれど、この作品では肉体感のみで政治+笑い的な側面は感じられなかった。
彼の政治+笑いは単純すぎるなーとか思っていたので、むしろ私にとっては好都合なはずなのだけれど、心のどこかではそういう「活劇」テイストを待ち望んでいたらしくて少し期待はずれな点もあった。
70年80年のムード音楽 をBGMにしてピンク映画のような角がはっきりとしていない物語。
最近の起承転結がはっきりとしている馬鹿相手の説明映画とは違う。
夏目雅子が美しい。渡瀬が若い。津川雅之が若い。
83年という時代設定なので、居酒屋のシーンなどで「三年目の浮気」など知っている音楽が流れていたのだけれど、そんな中にも「戦争に行って・・・」というようなフレーズが出てくる。戦争が遠くになってはいたけれど、まだまだ戦争体験をしている人が日常で働いていた時代なのだなぁと感じる。
また、ロックとか欧米のサブカルチャーの風俗があまり出てこないので、昔の映画という雰囲気。
3/5


カテゴリー

 

11月 2009
« 9月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30